私、旅行は好きだけど…酔いやすくて心配なんだよね。
せっかくの旅行も、酔ってしまうと辛いですよね。
かなりひどい船の揺れ、飛行機の急激な上下…いろいろ経験しましたが、酔い止めで乗り越えています!
そこで今回は、
乗り物全てに酔う私が、常に飲んでいる酔い止めをご紹介します。
これしか飲まない!酔い止め
私が旅行に持って行くのは、
アネロンニスキャップです。
長時間のフライトや夜行バス、船などでは必ず飲んでいます。
旅行は、乗り物移動がつきもの。
さまざまな酔い止めがあるので、自分に合った酔い止めを探してみましょう。
服用回数や酔った後でも効く酔い止めなど、さまざまです。
私は複数の酔い止めを飲んでアネロンオンリーですが、自分に合うものを探しておくと安心です。
酔やすい体質なら、酔い止めがあれば安心。
酔やすい体質だと、
「つい酔ったらどうしよう。」
と不安になると思います。
「酔い」は、気の持ちよう。
と言う方もいますが、
「気の持ちよう」ではなく、体質なので酔います!!
ですので少しでも心配であれば、
必ず、酔い止めを飲んでから乗り物に乗るようにしましょう。
私は酔い止めを飲んで乗り物に乗っていますが、
酔い止めを飲んで良かった!
と思うことが多いです。飲んで後悔したことはないです。
お守りだと思って、自分のカバンなどに入れておきましょう。
いざという時、とても助かりますよ。
酔いやすいの乗り物ランキングと対策
私の実体験から酔いやすい乗り物をランキングでご紹介します。
寝れば酔わないという人もいらっしゃると思いますが、
フェリーに関しては、寝てもいても気持ち悪くて目が覚めますので要注意!
1、フェリー(海上のもの。湖などは酔いにくい)
荒れた天気で波が高い時のフェリー(フェリーの大小関係なしに一番酔いやすいです)
たくさんのフェリーに乗ってきましたが、航路で酔う酔わないというよりも、その日の天候で揺れが違います。
絶対に酔い止めを飲む。海が穏やかだと酔いにくいですが、長距離だと途中で海が荒れることがありますので要注意!
2、飛行機
風が強い日は要注意!飛行機が着陸で降下する時の左右の揺れで酔います。(飛行機も大きさ関係なく、強風、曇りが多い時は酔います)
機内では、オレンジジュースは飲まないようにしましょう!え?なぜ?と思いますよね。CAさんが言うには、オレンジジュースは酔いやすいらしいです!理由は不明だけど。
着陸体制に入ると、気分が悪くても絶対にトイレに行けません。フライト前(保安検査前)に絶対酔い止めを飲みましょう!
3、バス、車
山道のカーブ、ブレーキのかけ具合、高速道路で酔いやすいです。(天候よりも運転手によって違います。あとは、車の匂いがホコリっぽいと酔いやすい。)
車なら、窓を開けて助手席に乗ると酔いにくいです。バスなら、窓が開かない場合が多いので、酔い止め必須!
4、新幹線
酔う頻度は低いですが、酔う時は酔います。(狭い座席で荷物を整理したり、動画や本を見ると酔いやすいです)
音楽を聞いて過ごす。狭い座席内で、荷物の整理などは控える。
まとめ 私が飲む酔い止めはアネロン
今回は、私がいつも持ち歩く酔い止めをご紹介しました。
旅行は楽しいですが、酔ってしまうと自分も家族も辛いです。
旅行が最後まで楽しめるように、
酔やすい体質の方は、必ず酔い止めを持ち歩くようにしましょう。
服用に、小さなミネルウォーターも持っておくと便利ですよ!(飛行機など特に)飛行機の保安検査も、未開封だとスムーズです。
薬にちょうどいい110mlサイズ。機内食でよく見かけるお水です!
酔い止めを持参して、楽しい旅行にしましょう!