最近ダイソーでよく見かけるシールブック。
貼り直し自由で、シールも付いて、100円なんですよね。
しかもしかも!動物、電車、乗り物、恐竜、魚、食べ物…様々な種類があり、小さな子が遊ぶにはぴったりのおもちゃではないでしょうか?
今回は恐竜のシールブックを2冊買いましたので、中身をご紹介します。
ダイソー 貼り直しOK!恐竜シールブックは2種類
ダイソーには、恐竜のシールブックは2種類あります。
一つは、タカラトミーのアニアのシールブック。あと、ダイソーで出している恐竜のシールブックです。それぞれご紹介します。
アニア シールブック
シールの枚数 20枚
貼れるページ 8ページ
正方形で、コンパクトなサイズのシールブック。
大人のバックに入ってもはみ出さないサイズなので、外出先の待ち時間で遊ばせるなどにも良さそうなサイズです。
シールブックの台紙は、どれも恐竜がいそうなグラフィックでなかなか本格的な背景になっています。
恐竜シールについて
シールブック自体は厚みもあるので、シールの貼り直しがしやすいです。ただし、付属のシールが、剥がしにくい…3歳の子どもが剥がそうとすると、シールが切れてしまいました。小さな子には、丈夫な恐竜のシールを買った方が遊びやすいと思います。
シールは、合計20枚付いてきますが、恐竜の名前が書かれていないので、どれがどの恐竜なのかはわからず…。名前が書かれていないのはちょっと残念ポイントです。
アニアの恐竜シールブックは、セリアでも取り扱いがありますので、ダイソーが近くにない場合は、こちらをセリアで探してみてくださいね!
ダイソー きょうりゅうシールブック
中身をお見せしたいのですが、複写や転載NGと書かれていました。中身は、ダイソーでペラペラめくることができますので、お手数ですがお店で確認をお願いします。
シールの枚数 33枚
貼れるページ数 8枚
アニアのシールブックより大きめ(横に長め)です。
シールブックの台紙は、アニアと同じく実際に恐竜がいそうな背景になっています。水中の背景や夕方のグラフィックもあり、素敵!100均なのに、クオリティが高っ!と感じました。
ただ、シールブックの厚みが、ちょっと薄いので何度も貼り直しをすると、ヘタレやすかったです。
恐竜シールについて
シールの枚数が多く、同じ恐竜のシール(デザイン違い)もあるので、同じ恐竜ごとにまとめて貼ってみたり、遊び方の幅は増えそうです。
またシールに恐竜の名前も付いているので、恐竜の名前を覚えることもできそう!
シールはそこそこ丈夫で、貼る剥がすを繰り返しても、破れることは少なかったです。シールブック自体が綺麗に剥がれるようになっているようで、丈夫で長く使えます。
100均一のシールブックは、剥がすのは難しい?
実際に3歳児が貼ったものを剥がそうとしましたが…それぞれ違いがありました。
2つとも使って見た結果になります。
アニアシールブック
シールブック自体が、剥がれにくい。そのため、シールが1回で破れることが多い。
きょうりゅうシールブック
シールブックから綺麗に剥がれる。シールも破れにくく何度も遊ぶことができる。
年齢によって上手に剥がせないこともあるかと思いますので、丈夫なぷくぷく系のシールを買うのもいいかもしれません。
ダイソーのシールブックの置き場(店舗)
シールブックの置き場は、
シールコーナーや子供のノート類の近くに置いてあります。(子供のおもちゃコーナーではないので、要注意)
小さな店舗だと、種類も限られるようですので、恐竜のシールブック以外も見てみたい方は、大型店に行ってみてくださいね。
子供目線の高さに置かれていることもあるので、見逃しやすい場合もありました!
ダイソーのシールブックの種類
ダイソーのシールブックは、恐竜だけではなく、
動物、電車、ディズニーキャラクターなど様々なものがシールブックで販売されています。
こちらから確認できますよ↓
シールの枚数やページ数は、そこまで多いわけではないですが、
100円で何度も貼り直しができるので、コスパはいいと思います。
ダイソーシールブックまとめ
今回はダイソーで購入できる恐竜のシールブックをご紹介しました。
100円で何度も遊べますし、
恐竜好きなお子さんには楽しめるものだと思います。
気になった方は、ダイソーに行ってみてくださいね。
※アニアのシールブックに関しては、セリアでも取り扱いがあります。ダイソーが近くにない場合は、セリアでアニアを探して見てくださいね!