弁護士と結婚したいけど、どこで出会うべきか悩んでいませんか?
私自身、弁護士を狙って婚活していたわけではありませんが、それでも“婚活”という行動をしていなければ、弁護士の夫とは出会えていなかったと思います。
だからこそ、出会うための機会として婚活はとても大事。
この記事では、弁護士と出会いたい方に向けて、婚活パーティー・マッチングアプリ・結婚相談所などの選び方を、弁護士妻の視点でわかりやすくお伝えしていきます。
低スペック給料13万円の元OL、地味でモテる方ではない
弁護士と結婚し現在は男の子のママ
婚活パーティーでマッチングできず、うつになりかけた経験あり
ブスでもデブでも頭悪くても…努力と行動で人生は変えられるって思うタイプ笑!
弁護士と出会いたいなら「婚活」は必須な理由
「弁護士と出会って、結婚したい」――そう思っても、実際にはなかなか難しいのが現実です。
理由はシンプルで、弁護士の数自体がとても少ないから。
全国にいる弁護士は約4万人ほど。例えば保育士は50万人以上いますし、看護師に至っては150万人以上。こうして比べてみると、どれだけ“弁護士という職業”がレアかがわかると思います。
しかも、弁護士の多くは東京や大阪など都市部に集中していて、地方に住んでいると、そもそも出会うチャンスがないなんてことも珍しくありません。

実際、東京だけで全国の弁護士の約30%以上が活動しています
つまり、「偶然出会う」とか「知り合いの紹介を待つ」というのは、かなり非現実的。
弁護士と出会いたいなら、自分から動く“婚活”がほぼ必須なんです。
弁護士さんも常に忙しい仕事。効率よく出会いたいことから、婚活パーティーや結婚相談所、マッチングアプリを利用して、結婚した。こんな話が増えています。今や、婚活は当たり前の時代です。
弁護士は婚活パーティーにいる?弁護士妻が出会い方のリアルを語る



私が夫と出会ったのが婚活パーティーです。
ただし、みんなが全力で婚活モードで来ているわけではありません。
うちの夫(弁護士)の話をすると、**初めて婚活パーティーに参加したのは、結婚相手探しというより「知り合いを増やしたかったから」**でした。
当時、地方から都市部に転勤してきたばかりで、職場以外に人間関係がほとんどなくて。「ちょっと仕事以外の人とつながりたいな」と思って申し込んだそうです。
実際、弁護士って意外と人間関係が限定されがちな職業なんですよね。
仕事でさまざまな方との接点はあっても、離婚依頼などもあります。トラブルを避けるために、仕事関係者を避ける人が多いです。
そうなると出会い方も限られしまうので、適度な出会いを求めて婚活パーティーに参加する方がいます。
弁護士はどんな婚活パーティーに参加する?
これは割と多いのですが、「年収1,000万以上」「弁護士医師上場企業限定」などの限られたパーティーに参加することが多いです。
理由は、「参加する女性から仕事の理解が得やすいから」。
弁護士はかなり忙しく、長時間働くことが多いため、相手には自分の仕事を理解してサポートしてくれる人を求めます。
限定のパーティーであれば、忙しい仕事への理解を求めて、あえて限定の婚活パーティーを選ぶそうです。
弁護士さん全員が限定タイプの婚活パーティーを選ぶわけではありませんが、弁護士さん側の事情も踏まえると「弁護士、医師限定などの婚活パーティー」への参加は効果的です。
なるべく限定の婚活パーティーへ申し込みをしましょう。また同じ主催者の婚活パーティーに拘らず別の主催者の婚活パーティーにも足を運んでみましょう。
そして、とにかく数をこなすのも大事です。
弁護士は、4万人…住んでいる地域、独身、異性、年齢などの条件が加われば、出会いはかなり限られてきます。
とにかく数をこなせば、出会える機会が増えますので、1度2度で諦めずに何度も参加しましょう。
IBJは、ハイクラス向けのパーティーが多いので、出会いやすいです↓


婚活パーティーは行ったことがないから不安と言う方へ
婚活パーティーは不安、でも一緒に行く相手もいない、友達と予定が合わないと言う方は、1人で行ってみましょう。IBJの婚活パーティーは、個室で1対1のものもが多いので、誰と一緒に行っても同じなんです。最初は勇気が入りますが、一度行ってみると思ってたより1人で行けるかも?と思うようになりますよ。



私も婚活パーティーは1人で行っていました!最初は怖かったけれど、慣れると全然平気です。まずは、たくさん婚活の場へ行きましょう!
弁護士がマッチングアプリに登録しているって本当?見分け方も解説
以前は「出会いは紹介や合コン」が主流だった弁護士業界も、今ではその常識が大きく変わりつつあります。
特にコロナ禍をきっかけに、飲み会や対面の出会いが減ったことで、マッチングアプリを使い始める弁護士が増えてきました。
弁護士の夫からも「最近はアプリで出会って結婚した弁護士、けっこういるよ」と聞いたことがあります。
忙しい仕事の合間でもスマホひとつで相手を探せるアプリは、時間が限られている弁護士にとって、便利な婚活手段になっています。
婚活パーティーとは違って、時間の拘束がなく、出会う前に女性の条件を絞れるので効率良く婚活ができます。
一方で、弁護士がマッチングアプリなんて、「なんだか軽そう」「ヤリモクなんじゃないの?」
そう思ってしまう気持ちもよくわかります。ですが、実際にはマッチングアプリで出会って結婚している弁護士もたくさんいるんです。
今は忙しい人こそ、限られた時間の中で真剣な出会いを探す手段として、マッチングアプリを使っています。もちろん、遊び目的の人がゼロとは言いません。でも、登録している弁護士が全員ヤリモクだと決めつけてしまうのは、正直もったいない。
本当に真面目で誠実な人かどうかは、会って話してみないとわかりません。まずは登録して、出会いの機会を増やしてみましょう。
マッチングアプリ…登録に悩む方へ
私自身、今でこそ弁護士の夫と結婚していますが、もし当時マッチングアプリが今のように使われていたら、間違いなく即登録してました。フットワークの軽さは大事です。



しつこいけれど、弁護士はたった4万人…出会いを絞れば絞るほど出会えなくなります。出会い方にこだわるなんて勿体無いですよー!
結婚したい気持ちはあるのに、「まだいいかな…」「ちょっと怖いし…」と一歩を踏み出さずにいると、同じ悩みを何度も繰り返して、どんどん辛くなってしまうことも。
「ちょっと登録してみるだけ」でもOK。
待っているだけでは、何も始まりません。行動した人から、チャンスは広がっていきますよ!
女性が無料で始められるマッチングアプリ
マッチングアプリの場合、女性は無料で始められることが多いです。一方で男性の場合、無料で利用できるサービスは少なめ。そうなると、男性側は有料へ移行して1つのアプリで動く場合が多いです。
女性はどのマッチングアプリでも無料で利用できるメリットがあるので、なるべく多くのマッチングアプリに登録しましょう。手間はかかりますが、弁護士の男性と出会える確率もグンと上がりますよ。
登録者数が多いマッチングアプリなら、より出会いやすいです↓
利用率No.1MMD研究所「2023年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」2023年9月時点


ヤリモク?偽物弁護士の見分け方
1、年齢が若すぎる。例えば22歳とか。まずあり得ません。弁護士は、基本は4年制の大学卒業後、試験に合格し司法修習生として約1年研修があります。弁護士になるのは研修後です。早くても20代後半の弁護士がほとんど。若い時点で疑った方がいいです。
2、髪が茶色。弁護士を何人も知っていますが、全員茶色ではなく地毛です。または黒に白髪染め)。人の人生や重要な内容を預かる仕事なので、見た目で軽い印象を与えないように黒にしている人が多いです。
3、本名がわかれば、確実!こちらのサイトで、名前を検索し一致すれば弁護士です。ただし、名前のみで顔写真がないので、アプリで嘘の名前(実在はする弁護士の名前)を言われてしまえば、気付けません。
4、カマをかける。弁護士や関係者しか知らない隠語があるのですが、その言葉を言って、これってどう言う意味と聞いてみる。スラスラ答えられたら、カッコいい。って褒めましょ笑!本物だから!
弁護士や犯罪歴のある人しかわからない用語…「弁当持ってるか」これ聞いてみてくださいね!弁当って、お弁当意味じゃないです。笑!弁当持っていると言う人は、かなり要注意人物なので、今すぐ逃げましょう!
弁護士の奥さんが、「結婚相手に弁当持ちはやめた方が良い」って言ってたんだけど、この意味知ってる?
と聞いてみてください。



弁護士全員が知ってるわけではないものの、意味がわかると怖い話です。
答えを聞いて、弁当持ちとの結婚は危険だな。と思える回答が来たら、弁護士の可能性大!
\私の失敗談/
お弁当の意味がわからなかった頃、お昼時に弁護士さんが複数いる前で「弁護士さんって弁当持ってるのかな?」と言ったら、一瞬「…」シーンとしました…
夫からは、「意味を知らないから仕方ないけど、こう言う意味だから言わないでね!」とやんわり指摘されて、隠語を知りました。
話が脱線しましたが、戻して…と。
ヤリモク男や偽弁護士を見分けるのは簡単ではありませんが、何度かやり取りをしているとその人の誠実さや人柄が見えてきますよね。
結局のところ、弁護士でも弁護士じゃなくても、誠実で嘘をつかない思いやりのある男性が間違いありません。結婚7年目ですが、結婚してからは特にそう感じます。
弁護士かどうかも大切ですが、その人自身が誠実か思いやりがあるかを必ず判断するようにしましょう。
結婚相談所で弁護士と出会える?メリットと注意点
弁護士で結婚相談所を利用する人は多くはありませんが、婚活パーティーやマッチングアプリと違って、明確に結婚を目的としている人が多いのが特徴です。ズルズル何年も付き合う時間の浪費は防げます。
弁護士さん自身が早く確実に結婚したい人が多いですし、恋愛が奥手だけれど真面目な方も多いですよ。
結婚相談所を利用する弁護士って、どんな人?
弁護士の中にも結婚相談所を利用する人はいます。
夫のまわりでも、頻繁にではないですが「結婚相談所で知り合って結婚したよ」という人がちらほら。
中には、半年前まで彼女がいなかったのに、あれよあれよと結婚していた…なんてこともあって、こっちがびっくりしたくらいです。
弁護士って、学生時代からずっと勉強に打ち込んできた人が多くて、恋愛の経験は少なめ。
社会人になってからも仕事が忙しくて、自然な出会いなんてなかなかないんです。
でもそのぶん、「そろそろちゃんと結婚したいな」と思ったときには、効率よく、信頼できる人と出会いたいと考える人が多いみたいです。
それに、「お金目当てで近づいてくる人がいたらどうしよう…」って不安を感じている人も。
だから、第三者であるカウンセラーが間に入ってくれる結婚相談所の方が安心できる、という声もよく聞きます。
あと、合理的な人が多いので、「ダラダラ付き合うより、期限を決めてちゃんと結婚に進みたい」というタイプも多めです。
結婚相談所は変な人が多い?
結婚相談所って変な人多そう…」
正直、私もそう思ってました。
実際、友人が婚活で結婚相談所を利用したときの話を聞くと、びっくりするようなエピソードもちらほら。
- 待ち合わせ時間に来ない
- 来ても一言も話さない
- 開口一番「付き合った経験ありますか?」と聞いてくる
- デリカシーゼロの会話
…いや、普通に会話するだけでも難易度高いかも…と思うような人、確かにいるみたいです。
ただ、見方を変えてみると
結婚相談所に来る男性って、恋愛経験が少ない人も多いんですよね。
だから、会話がぎこちなかったり、距離感が、あれ?っとなっていたり。あとは、自分を良く見せたい為にプライドがやたら高くなっちゃったり。
「変な人」って一言で片付けられがちだけど、単に慣れてないだけって場合もあります。
(もちろん、中には本当にやばい人もいる…友人から聞いたらいましたけどね…)
ただね、もし弁護士と結婚したいなら、私は「結婚相談所、むしろ確実だよ!安心だよ」って思います。
なぜなら――
- 結婚を目標にした弁護士が集まる 恋愛ごっこじゃなくて「結婚」を目的にしているから、マッチングアプリより真剣度が高くて、時間の無駄がない。
- カウンセラーがいるから、カウンセラー目線でも、その人を見てもらえる。 困ったらすぐ相談できるし、変な人に当たってもストーカーなどの被害も防ぎやすい。
- 弁護士かどうかを疑わなくていい。年収・職業・学歴など、最初から確認できるから、自分で確認する必要がない。
ヤリモクに遭うことも防げますし、確実に本物の弁護士と出会えるので、時間を無駄にするリスクが少ないです。
結婚相談所では、変な人が多い!と言われるのも事実ではあると思いますが、婚活パーティーだってマッチングアプリだって、実際には変な人います…。
だから、変な人が多い!と言う理由で、結婚相談所を避けたら勿体無いって思いませんか?
本物の弁護士かどうかを見分けるのは難しいけれど、結婚相談所はそんな部分が得意です。自分では見極めるのが難しい…もしも騙されていたらどうしよう。そのような不安を未然に防げるのが結婚相談所のメリットです。
まずは資料請求をしてみて
結婚相談所って、実は想像以上にたくさんあります。
料金もサービス内容も、サポート体制も本当にバラバラ。
だから、いきなり一社に決めるんじゃなくて、まずは気になるところの資料をまとめて請求するのが正解。
比較することで「自分に合ってそうなところ」が見えてきます。
資料請求は無料だし、いきなり入会しなくてOK。
どんな雰囲気か、どんなサポートがあるのか、自分の目で確かめてから選びましょう!



こちらで年齢、性別、職業、最終学歴を入力すると、自分に合った結婚相談所の名前が出てきますよ。資料請求が一括で済むので、忙しい人にもぴったりです。


結婚相談所は、入会金、成婚退会料、月額料金、休会料金など、各相談所によって大きく異なります。
焦って入会はする必要はありませんが、確実に弁護士と出会いたい気持ちが強い場合は、期限を決めて入会してみるのも良いですよ。
ただし、結婚相談所のカウンセラーとの相性もあるのも事実。何度かやり取りをして、なるべくサポートが手厚い&親身になってくれるところを選びましょう。
弁護士と出会う方法まとめ
弁護士と出会いたいなら、「待っているだけ」ではなかなか難しいのが現実です。
人数が少なく、忙しく、出会いの場に自然と現れるタイプでもないからこそ、婚活パーティー・マッチングアプリ・結婚相談所といった“出会いの場”を上手に活用することが大切です。
大事なのは、自分に合った方法を選ぶこと。
実際に会ってみたいなら婚活パーティー、仕事が忙しく隙間時間に婚活したいならアプリ、確実に弁護士と結婚したいなら相談所。
どの方法もメリットがありますし、「行動してみる」こと自体が、理想の未来への第一歩です。
弁護士妻の私としては、「迷わず1人でどんどん行動して良かった」と心から思っています。
婚活って、終わりがなくて不安になったり、良い人と出会えず辛くなることも多いと思いますが、
でもこれだけは絶対言えることがあります。
自分が必死で努力したことは絶対に裏切らない。
と言うこと。
自分を磨く、収入を増やす、美容、話し方を磨く、ひとつひとつ努力して魅力を増やしていけば、絶対にいい相手に出会います。
だから、自分を磨くのは絶対に諦めないこと。必死(←言い過ぎだけど)で努力したことは、婚活で必ず魅力になるんです。
だから「自分なんて弁護士と結婚は無理かも」なんて思う必要はなくて、ひたすら自分を磨いちゃってくださいね!
この記事でいい出会いに繋がれば嬉しいです。