【地元県民が教える】山形の芋煮レシピ!味マルジュウバージョン

当ページのリンクには広告が含まれています。

今回は、味まるじゅうで芋煮を作ってみました。

前回は、豊田くみあい醤油を使ってみましたが、この醤油はネットでは手に入りにくいかな?と思い、

味まるじゅうバージョンのレシピもご紹介します。

醤油の違いだけなので、作り方は一緒ですが

醤油の分量など一部違っています。

味まるじゅうは、通販で手に入れやすいので、

山形の芋煮を再現したい方は、このレシピで作って見てくださいね!

では早速、いきましょう!!

目次

山形(村山地方)芋煮レシピ 味マルジュウバージョン

お醤油が違うと、芋煮でも全然違う味が出来上がりがちです。

それぐらいお醤油は大事。

山形の芋煮の場合、

お醤油は、味マルジュウを使うことが多いので、

これを選ぶだけで、ぐんと山形の芋煮の再現度が高くなりますよ!

(我が家で芋煮を作る時は、豊田くみあい醤油だけど…芋煮会の時は味マルジュウです)

https://nozomi0515blog.com/imoni/

材料

  • 里芋(洗い里芋でもOK) 1袋
  • 国産牛バラ肉(ほどほどに脂があるもの) 200〜250g
  • 板こんにゃく 1袋
  • しめじ 1袋か半分
  • ごぼう 1本
  • ネギ  太いもの1本(細ければ2本)
  • 味マルジュウ 100ml(牛肉味付け用)
  • 砂糖  大さじ1  (牛肉味付け用)
  • 水 1,000ml最初
  • 水 200ml最後
  • 酒 100ml最後

芋煮の作り方

今回、里芋は皮を剥いたものを使っています。

STEP
こんにゃくを手でちぎって、里芋と一緒に鍋に入れる。
水の状態から投入して、沸騰させます。
(里芋のぬめりをとる)
STEP
沸騰すると、里芋から泡が出てくるので、この状態になったら、お湯を捨てます。(吹きこぼれ注意)
STEP
お湯を捨てた状態がこちら。
STEP
ごぼうを加えます。
STEP
お鍋にお水を加え、火にかけます。
STEP
牛肉250gに味まるじゅう100mlと砂糖大さじ1を加えます。
火にかけて、牛肉に味をつけます。
STEP
ステップ6の牛肉のタレを、鍋に入れます。(牛肉は入れない)
アクがたくさん入るので、綺麗に取りましょう。
アクが取れたら、里芋が柔らかくなるまで煮込みます。
STEP
里芋が柔らかくなったら、牛肉としめじを加えます。
STEP
しめじと牛肉を加えて、少し煮たら、ネギを加えます。
STEP
ネギの色が変わったら、酒を100ml加え、水分も少し少なくなったので、水200mlを加えます。
その後軽く煮込んだら、完成です。
STEP
完成写真 ネギはクタクタになるまで煮込むと美味しいです!

芋煮のレシピは、レシピ通りに作ってみて

今回は、前回とは違って

里芋は皮を剥いたもの。醤油は味まるじゅう

を使用しました。

分量も少し違いますが、完成した味はほぼ一緒です。

ですが、

❌お醤油が違う❌牛肉ではない❌別の材料を入れる❌ネギをいれない

などのアレンジをしてしまうと、本来山形の芋煮とは違う味に仕上がってしまいます。

もちろんアレンジした芋煮も美味しいと思いますし、芋煮なのですが…

山形の村山地方の芋煮とは異なる味になります。

ですので、もし山形で食べた「村山地方の芋煮」が食べたい!あの味を再現したい。という場合は、

レシピ通りに作ってみてくださいね!

きっと以前山形で食べたあの味になっていると思います!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

3歳(令和3年生まれ)の男の子ママ
✔︎年10回以上の旅行好き
✔︎専業主婦でも1年で50万収入!
✔︎2024年は、月約10万円達成中!

目次