弁護士と結婚したい」――そう思って婚活を頑張っている女性も多いですよね。
知的で安定した職業、清潔感、そして将来性。確かに魅力はたくさんあります。
でも実は、**弁護士には独特の価値観や“引かれるポイント”**があるのをご存知ですか?私自身、夫が弁護士ですが、彼を通して「こういう女性は選ばない」というリアルな話もたくさん聞いてきました。
この記事では、弁護士と結婚したい女性がやってしまいがちなNG行動8選を紹介します。
「弁護士と結婚したいな」って、どこかで一度は思ったことがあるかもしれません。
安定感があって、頭が良くて、頼りがいがある――魅力的に見えるのも当然です。
でも実は、弁護士ってちょっと構えてしまうところがあるんです。
というのも、“ステータス目当て”で近づいてくる女性や、少し思い込みの強い人に出会うことが多くて……。
その結果、「この人は信頼できるかな?」と、どうしても慎重に相手を見てしまうようになるんですよね。
こだわりが強いというより、経験的に“見極め力”が鍛えられてしまったというのが正直なところ。
この記事では、そんな彼らが「これはちょっと…」と感じてしまいやすい、やりがちなNG行動を紹介します。
「私も少し当てはまるかも…?」と思ったら、そこが改善のチャンス。
知っていれば避けられることばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
弁護士と結婚したい女性がやってはいけない行動5選
1、スペック重視&仕事モードを引きずる接し方
どこの事務所?」「年収は?」「将来は独立するの?」などスペックばかり聞くのはNG。
さらに、デート中も「先生」と呼んだり、仕事の話ばかりしてしまうのも避けたいところです。
プライベートな時間にまで仕事の話を持ち込まれると、息が詰まります。
「先生」と呼ばれることも、特別感があって嬉しい…わけではありません。
むしろ、あなたを彼女として見るのではなく仕事関係の人と感じられてしまうかも。
弁護士でも、1人の男性。
ふたりだけの時間では、“ひとりの男性”として向き合ってあげてください。
2、焦って“デキ婚狙い”に走る
年齢的な焦りから「妊娠すれば結婚できるかも」と考えてしまう人もいますが、それは逆効果。
結婚後にすぐの離婚で養育費などで揉めている夫婦を見ているので、そう言った関係での結婚は避ける人が多いです。もし結婚できたとしても、1年で離婚した話も聞きます。相手への信頼関係を望む弁護士ほど、こうした駆け引きには敏感です。
信頼のないまま踏み込んでも、かえって心の距離ができてしまいます。
3、ヒステリック&感謝できない
怒りっぽい、謝れない、店員さんへの態度が悪い…このようなことも避けましょう。
弁護士の夫が一番疲れるのが、ヒステリックな女性との離婚や親権の話し合いだと言います。感情的になり一方的に話すものの、相手の意見は聞かない、不利な話になるとキレてしまう。
このような方がいると、何も進まずに折り合いが付かないまま。
仕事だから対応するとはいえ、家でも同じような状態は避けたいので、なるべくトラブルになりそうな人は避ける傾向があります。
弁護士が求めるのは、冷静に話せて、感謝や配慮が自然にできる女性、ある程度のマナーがないと難しいです。
また弁護士は独立することの多い仕事です。
開業後は、妻にも手伝ってもらいたい。と考える人も多いです。感謝の気持ちがある人や、イライラしても感情を抑えられる人を選ぶことが多いです。
4、全身ブランドで武装する
ブランド品で固めたファッションは、「金銭感覚が合わないかも」と思われやすいです。
とくに、節税や資産管理にも敏感な弁護士にとっては、堅実な感覚のほうが好印象。
結婚後もブランド物ばかり購入して生活が苦しくなるのは避けたいので、
落ち着きを感じる装いが好印象。
結婚後は、夫婦で協力していける相手を求めています。お金は特に大切な価値観の一つ。自分の稼ぎをブランド物に疲れるのは嫌だと思う弁護士は多いです。
5、「専業主婦希望」を強く押しすぎる
「結婚したら一切働きたくない」「養ってもらって当然」――そんなスタンスが見えると、金目当てなのかと疑問に思われます、
弁護士は収入が多いものの、安定した定期収入が見込める仕事ではありません。
“必要なときには一緒に支え合える”柔軟な姿勢を持つ女性のほうが、信頼されやすいです。
会社員とは異なり、仕事ごとに、着手金や終了報酬をいただくことが多いです。
仕事が終わればまとまった収入になりますが、そこばかり見てしまうと、大変です。
おわりに:信頼される女性が残る
弁護士との結婚は、確かに簡単ではありません。
でも、必要以上に自分を飾ったり、無理をする必要はないんです。
大切なのは、信頼・誠実さ・柔軟さ。
これってそんなに難しいことではなくて、ただ相手への思いやりを持つことで自然と備わって行く部分でもあるんですよね。
自分が弁護士と結婚してこうなりたい!ではなく、
自分が弁護士の彼にどんなことをしてあげられるのだろう?
悩んでいたら、どう支えてあげたら助けになれるのか?
あくまでも自分が相手を何を与えられるかで、
相手への印象は大きく変わります。
表面的なものにとらわれず、
自分自身の中身を成長していくようにしていきましょう。
弁護士との出会いを求めるなら、出会いの場選びも大切
実際に弁護士と出会いたいと思っても、日常の中ではなかなか接点がありませんよね。
だからこそ、「どこで出会うか」もすごく重要。

弁護士さんは全国で4万人!そのうち3割が東京に集中しています!
弁護士や士業の男性と出会いやすい結婚相談所や婚活アプリをうまく活用することで、チャンスはぐっと広がります。
私自身、自然な出会いではなく、行動したからこそ出会えたと感じています。
効率よく弁護士と出会いたいなら、弁護士さんの多い地域、出会える場所に行き行動することが大切ですよ!
でも…
- 「婚活してるって思われたくないな…」
- 「いい人なんて本当にいるの?」
- 「年齢的にもう遅いのかな…」
そんなふうに思ってしまう気持ち、すごくわかります。
私もそうでした。でも行動しなければ何も変わらない毎日が続いてしまいます。
そして1年後も同じ悩みを持ち、気がついたら何年も経ってしまう。なんだか時間が勿体無いって思いませんか?
不安があるのは当たり前。
でもいざ行動して結婚まで進んだ時には、「あのとき勇気を出してよかった」と思える日がきっときます。



私もそう思った一人です。
まずは、自分に合った婚活の場を見つけてみましょう。
努力は踏み出す勇気って、絶対に裏切りません。底スペな私でも結婚できたのは、努力したことと踏み出したこと、そして誰よりも早く行動したからだと思います。
だから、自分次第なんですよね。
だから、まずは一歩踏み出してみましょう。