小さな子でもＯＫ！「いのうえいちご」摘み取り体験は最高！

小さな子供といちご狩りに行ったけど、

あまり楽しめずに帰ってきてしまった。子供がぐずぐずでゆっくり出来なかった。

そんな経験はありませんか？

今回は、小さな子供がいても時間を気にせずに楽しめる

いちご摘みを体験してきたので、

ご紹介します。

いちご摘みって何？

いちご摘みは、いちごを自分で摘み取り、積んだ分を持ち買えって家でイチゴを楽しむものです。

いちご狩りと違って、時間制限や子供料金などはなく、

自分の欲しい分のいちごを買う(摘み取る)ことができます。

じゃらん　遊び体験

いちご摘みのメリット

時間を気にせず子供と楽しめる

好きないちごを選んで摘み取れる(手のひらサイズのいちごもある！)

家で冷やしてゆっくり味わえる

いちご狩りより安く摘み取りを体験できる

いちご摘みのデメリット

その場では食べられない

子供が飽きてしまう場合がある

いちご摘みの流れ

今回はいのうえいちごで体験しましたので、その流れをご紹介します。

1、いちご摘みの予約をする

人数は関係ないので、いちごを摘み取りたい量で選びます。量は、参加人数分ではなく、買い取りたい量で決めることができます。

予約でおすすめなのは、土曜日の午前中です。

というのも、休日は、摘み取り体験多く、どんどんいちごが減ってしまいます。

食べごろいちごは、たくさん準備されているものの、土曜日のなるべく早い時間がおすすめです。

２、いちごを摘みへ！

いちご摘みに行きます。店員さんから、説明を受けていちごを摘みましょう。予約時に選んだ量を摘み取ります。

秤があるので、オーバーしないように大きないちごは先に摘みましょう！

３、摘み終わったら会計

摘み終わったら、量を計ってもらい会計し、終了です。

可愛らしい箱が付くので、持ち運びは楽でした。

時間制限はある？

いのうえいちごさんで体験したのですが、時間制限はありませんでした。子供がいてもゆっくり楽しめます。

子連れ注意点

いちご摘みなので、いちごを食べるのはNG！

いちご摘みの服装は？

動きやすい服装がいいですが、スカートなどでも全然大丈夫！

ただし、雨の日は、ビニールハウス内も一部泥や水溜りができていることもあります。

汚れても構わないような靴や服でいけば間違いないです。

子供の場合、体験当日が雨なら、長靴の方が無難です。(ビニールハウス内外で水たまりに突っ込む可能性があるので)

持ち物は？

飲み物、クーラーボックスがあると便利。

ビニールハウス内で体験するので、３月４月は暑い時があります。自販機などはありませんので、飲み物はあってもいいかもしれません。

遠出の場合、いちごを入れるクーラーボックスがあるといいと思います。

蜂に刺される、虫の被害はある？

何度か摘み取り体験をしていますが、蜂はいませんでした。また、虫に刺されたことも無いので、あまり気にしなくてもいいかと思います。

いのうえいちごで摘み取れるいちごは？

毎年いのうえいちごに行っていますが、摘み取れるいちごの品種は、毎年少しずつ変化がある印象。

２０２４年春に摘めたいちごはこちらでした！

• あまおう
• よつぼし
• 白いちご
• スターナイト
• かおり野
• すず
• 紅ほっぺ

２０２４年は、なんと白いちごが登場♡

白いちごって、普段スーパーでは高いイメージなのですが、摘み取りならば一律同じ料金なので、お得な感じがしますね。

おすすめのいちごは？

過去４回ほど伺っていますが、

その経験から、

おすすめのいちごをご紹介します！

１位あまおう

あまおうは、よつぼしより酸味が強く甘味が少なめです。甘いいちごより、酸味が好きな方はこちら。(私はあまおう派でした)

２位よつぼし

よつぼしは、酸味が少なめで甘味が強くフルーティー。うちの夫はこっちでした。

食べ分けると、味の違いがわかるので、どちらも多めに摘むと楽しいと思います。

その他おすすめいちご

白いちご

白いちごは、普段スーパーだと高いので、こんな機会じゃないと食べられないのではないでしょうか？

味は、いちごではなく、「すもも」っぽい味。いちご感は少なめですが美味しいですよ！

酸味があり柑橘っぽい味なので、試しに摘んで違いを比べて見ると面白いです。

食べごろの白いちごは、種が赤くなるので、そのようないちごを探しましょう。

摘む時の注意点は、

白いちごは、食べごろ前から、全て白なんですよね。食べごろか、まだなのかが分かりにくいので、種の色をよく見て摘みましょう。

もし別のいちごも気になったら、これを見て選ぼう！

いのうえいちごでは、苺の特徴を表示しています。

いちごの特徴があるので、摘む前に好みのいちごを探してみるのも楽しいです。

２歳児がいちご摘める？

今回２歳１０ヶ月のうちの子を連れて行きましたが、

赤くなったいちごを選ぶのは上手にできました。ただ、ハサミでカットは危険だったのでそこは大人がやりました。

２歳児の子供が1人で摘む。はできないけれど、

めちゃくちゃ喜んでいちごを探していたので、楽しかったようです！

いのうえいちごの詳細、いちご摘みの価格

我が家がいつも利用しているいのうえいちごさんの利用料をご紹介します。

いのうえいちご

HPでは、１００ｇ２８０円(４〜５粒)で摘み取り可能です。

HP以外からであれば、じゃらんから予約もできます。

じゃらんの場合は、

５００ｇ１３００円、８００ｇ２，０００円の２種類が選べますので、欲しい量を選びましょう。

あくまでもいのうえいちごさんの価格設定ですので、別の地域で摘み取りをされる方は、あくまでも参考価格として見てくださいね！

いちご摘み体験まとめ

今回はいちご狩りではなく、いちご摘み体験をご紹介しました。

小さな子供と時間を気にせず楽しめますので、いちごの摘み取りをゆっくり体験したい方にオススメです。

料金に関しては、じゃらんの利用であれば、クーポンが使えることも多いです。

クーポンの利用で安くいちご摘みができますので、気になった方は、じゃらんの料金もご覧になってくださいね！

お得に利用するコツはこちら↓

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